日本を今一度せんたく致し申し候☆

長崎・風頭公園の坂本龍馬之像に新聞4紙に掲載されたことを報告しました。

令和2年5月22日(金)に開催された和プロジェクトTAISHIによる奉納催事【5.22 和の国日本 日本人よ、世界の龍馬になれ!】は、お陰様で無観客にてLIVE配信するという形で滞りなく終えることができました。

そして当日は、朝日、読売、毎日、長崎新聞の4紙と長崎文化放送、長崎テレビの2局も取材にお越し頂き、当日の夕方のニュースを賑わし、翌日の朝刊で紙面を賑わしました。

正直な話、久しぶりに新聞を購入して驚いたことがあります。
それは、どの紙面どのページにも「コロナ」の文字が無いページがほとんどない
ということでした。
我々、和プロジェクトTAISHIの奉納催事ですら「コロナ禍終息を願い」という文面が入ります。
こんな新聞を毎日購読している人々の気持ちはどうだろう?
確かにテレビを観ても「コロナ」という音を聞かない日はありませんし
その影響で「リモート出演」という不思議な番組スタイルが定着してきました。

だからこそ、今回の奉納揮毫の文言なんです。

「日本を今一度せんたく致し申し候」

洗濯という意味もあります。washする。汚いものを洗い落として綺麗にする。
選択という意味もあります。どんな未来を選択するかは私たち自身です。
長崎聖福寺に坂本龍馬像を建立する会会長の柴崎賀広氏も言っています。
龍馬は「新国家」という言葉を使っていました。
新しい道を選ぶのか、古いまま廃れてしまうのか。
それは常に、どんな時代であっても繰り返される選択です。

【龍馬のあし跡】に因んだ奉納催事だからこそ、今この言葉は大変相応しいものだと思います。

そして、この精神は和プロジェクトTAISHIが目指す【和の心・和の精神】と一致しています。
新しいから、古いから、廃れる理由はそこにはありません。
新しくても、古くても、如何に調和するかを考えなければ先へは進めません。

そんな思いがこの奉納催事から伝わることを祈っています。

長崎・万寿山聖福寺に坂本龍馬の銅像を建て
彼が残した【あし跡】をより多くの人に感じてもらうことで
右でも左でも、前でも後ろでもない、第3の新しい道を
模索することができるかもしれません。

その為にクラウドファンディングに挑戦します。
間もなく始まります。もう少しお待ち下さいませ。
5月25日よりクラウドファンディング開始しました。是非ご支援お願いします!
※この動画の下にテレビの放送動画、各新聞の紙面を掲載しています。ぜひ合わせてご覧下さい。

龍馬のあし跡プロジェクト・長崎聖福寺に坂本龍馬像を建立する!PR動画

長崎文化放送(令和2年5月22日夕方放送)
https://www.ncctv.co.jp/news/79836.html

テレビ長崎(令和2年5月22日夕方放送)
http://www.ktn.co.jp/news/20200522007/

令和2年5月23日、読売新聞朝刊
令和2年5月23日、毎日新聞朝刊
令和2年5月23日朝日新聞朝刊
令和2年5月23日、長崎新聞朝刊

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