いよいよ明日☆LIVE配信です。

いよいよ明日です。
いろは丸事件談判・結審の日、その結審が行われた長崎・万寿山聖福寺において
和プロジェクトTAISHI主催による奉納揮毫
【5.22 和の国日本 日本人よ、世界の龍馬になれ!】
という無観客イベントを午前11時開催し、その模様をYouTubeLIVEにて同時刻からLive配信致します。
(本稿最下段にリンクを記載します。)

揮毫は長崎在住の書家・原 雲涯 氏(毎日書道展審査会員長崎県書道展常任委員・副議長、飛龍会理事長 )
が担当されます。

また、明日は長崎・風頭公園の坂本龍馬之像を建立した長崎龍馬会初代会長でもある
柴崎賀広氏より重大な発表があります。

長崎には坂本龍馬の【あし跡】が多くあります。

京で凶刃に倒れ、31歳の短い生涯を終える最後の3年ほどを長崎で過ごし
亀山社中、海援隊を発足させて新しい時代のために活動を活発化させました。
その拠点となった長崎には彼の【あし跡】が多く残っています。

長崎市玉園町・万寿山聖福寺 大雄宝殿

しかし、その多くは建物が変わっていたり
存在そのものが失われており
聖福寺のように存続している場所は全国でも大変珍しいと言えます。

坂本龍馬が紀州徳川家相手に賠償金を勝ち取った「いろは丸事件談判」
その結審が行われたのが、慶応3年5月22日であり
その場所こそ、長崎市玉園町の万寿山聖福寺です。

明日、令和2年5月22日(金)午前11時より
和プロジェクトTAISHIによる奉納揮毫には
「龍馬のあし跡」であるこの地が長く存続するように
そして、今般のコロナ災禍の1日も早い終息を祈って行われます。
是非、Live配信をご視聴いただき、共に祈っていただきたいと存じます。

さらに心強い応援もいただいています。

日本橋龍馬会公式PV ※日本橋龍馬会の説明と三木会長からのメッセージが最下段にあります。

東京・日本橋にある「長崎館」にて同日
日本橋龍馬会(会長 三木崇史 氏)によって寸劇パフォーマンスと
坂本家10代目・坂本匡弘氏と小曽根乾堂末裔の小曽根克秀氏による
トークショーを無観客開催し、
収録した動画を後ほど配信していただけるとのことです。
※視聴方法に関しては後ほど弊社サイト、またはFBページなどでお知らせ致します。
※日本橋龍馬会の説明と三木会長からのメッセージが最下段にあります。

坂本龍馬が日本の偉人であることは間違いありません。
彼が何をしたか?を書物で覚えることは重要ではないかもしれません。
しかし、その【あし跡】にはそこに行かなければわからない
その場に立たなければ見えてこない景色があります。
その場所から見た景色と事実を照らし合わせた時
彼の魂を感じられるかもしれません。

ネット配信ではありますが、魂を感じていただければ幸いです。
※当日の様子は別カメラで撮影し、編集後、ライブ配信と同じチャンネルにて動画配信致します。

和プロジェクトTAISHI協力企業
万寿山聖福寺修復協力会支援企業
KAMUI ENTERTAINMENT

明日22日(金)午前11時からこちらのリンクのチャンネルにて奉納揮毫の模様をだいぶ配信致します。是非ご覧くださいませ。

【日本橋龍馬会・会長からのメッセージ】
今回、日本の未来にとって名誉ある企画に、応援という形で携われた事、メンバー、スタッフ一同感謝しております。
坂本龍馬にしても長崎は大変魅力ある地だったと思うと、ぜひ後世にもこの素敵な文化遺産を残していくことが日本人としての私達の責任でもあると感じております。
長崎を応援している皆様の活動を私達のショーで、日本はもちろん世界の方々1人でも多くお伝えできましたら幸いです。

【日本橋龍馬会】☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2017年7月1日発足。
「伝統と革新」をテーマに受け継がれるべき『本質』に拘り、観る方や主催コンセプトにはテーマに添いつつ、意外性と歴史的背景のある舞台、映像内容、本格的殺陣パフォーマンスをはじめクリエイティブな活動を行っている。
また、日本の良き技術文化や商品、価値を盛り上げる為の公演にも意欲的に出演し、主催、表現者、観客の三位一体となり、迫力ある表現を日本を含め世界の現場でも創り出している

日本橋龍馬会 会長 三木崇史

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