令和5年に感謝します★
令和5年は、映画『ともる』にはじまり、『ともる』に暮れました。
本作は、令和4年9月16日よりの開催の第7回ドラゴン映画祭 IN 新世界東映にて上映することを目標に製作がはじまり、令和4年4月29日にクランクイン。しかし、雨や監督のこだわりから再撮影が組まれ、最終的にクランクアップしたのは9月6日でした。
編集や音付けは同時進行で仕上げつつ、最後のシーンを撮り、はめ込む形で完成。試写会をする間もなく映画祭を迎える形になりました。
あれから、一年が過ぎ、『ともる』は大阪のみならず、岡山、長崎、東京、高知、広島と様々な地域での上映を重ねて、年明け1月20日には、ロケ地である大阪府八尾市での凱旋上映会を開催することになっています。
今はそのための準備に力を注いでいます。
そして、年を跨いだ令和6年には、この八尾市を皮切りに、様々な地域へと花夢威作品をお届けしていく計画です。
まもなく令和5年が暮れます。
そして、令和6年が幕を開けます。
まずは、この一年、本当にありがとうございました。新しい年もこれまで以上に花夢威に邁進致します。
令和5年12月31日
株式会社 花夢威/KAMUI ENTERTAINMENT
代表取締役 監督 日浦明大
※写真は、長崎にある日浦が尊敬する坂本龍馬の銅像です。夜明けを眺めるイメージとして使用されています。