今回ご紹介するのは、髑髏会ナンバー3の「紅蓮大介」!
実は髑髏会に入る前、「紅蓮会」という別の団体のトップだった紅蓮。獅子堂 骸とタイマン勝負をして敗れたことで髑髏会の軍門に下った筋金入りの喧嘩屋。ただし、勝つために手段は選ばない主義だが、素手でのタイマン勝負にこだわる骸の手前、おとなしく我慢している。
そんな紅蓮大介を演じてくれたのは、NPW顧問プロレスラーの吉岡健二さん。たった3ヶ月で上映までやってしまうという無謀な企画に一も二もなく参加してくれた吉岡さんは侠気(おとこぎ)溢れるナイスガイ。いや、無謀であろうとその挑戦に意気に感じて参加を決める熱い性格!
演技初挑戦とは思えない安定感と、演技とは思えない狂気さで画面を観る人を惹きつけます!
スクリーンの「紅蓮」を是非ご堪能ください!
【YOSHI王登場人物紹介11へ続く】
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