キャラクター紹介第2弾は、主人公の敵役(かたきやく)、獅子堂 骸(ししどう がい)について!

 喧嘩集団「髑髏会」を率いる喧嘩一番を自称する男・骸。少年時代には空手の全国大会を制し、神童と騒がれたほどの腕前。しかし、総理大臣を目指す政治家の父・傑(すぐる)の厳しい躾により徐々に荒れて行き喧嘩の道に走ることに。

 本名は卓也(たくや)だが、父親への反発と、空虚な己を自嘲するがごとく、骸(がい)を名乗る。
 意天流体術に伝わる不思議な魔力を持った「ガガの碧石」を手に入れるため、鹿御代 丈と激しく対立する。
妹・冨美子(ふみこ)を溺愛している。

主人公の宿敵、獅子堂 骸役は、日本放映プロ 真柴 幸大! オーディションで選抜されました。格闘技未経験でしたが、武術監修・垣本のもとでトレーニングを積み、見事「喧嘩王」を演じ切りました!その雄姿を、ぜひスクリーンでご覧ください!

【YOSHI王登場人物紹介03へ続く】
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