映画『YOSHI王-誕生編-』登場人物紹介の第1回目は、当然、主人公・鹿御代 丈(かみしろ じょう)から。

 一子相伝で代々受け継がれて来た意天流体術の第31代宗家を継承する予定の鹿御代 丈。しかし、勤めているシステム会社では母方の姓で「森山 丈」を名乗っていた。
 幼い頃から父・良夫の指導のもと、妹・雪と共に稽古に励んで来た丈だったが、生まれた時から既に決められている自分の将来に疑問を感じながら日々を過ごして来た。

 しかし、3年前に起こったある事件を機に一家は姿を消す。名前と身分を隠し、森山を名乗る丈の元にある報せがもたらされて日常が一変する。

体当たりでアクションに挑んだ本田大輔(日本放映プロ)

 武術流派の将来を担う宿命に抗う鹿御代 丈役に、日本放映プロ所属・本田大輔が本格的アクションで挑みました!デビューからの目標だったアクション映画の主演を勝ち取った意欲作。どうぞ、その熱演ぶりをスクリーンでご覧下さい!!!

【YOSHI王登場人物紹介02へ続く】

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