今回ご紹介するのは「鹿御代 良夫」です。

 主人公・鹿御代 丈(かみしろ じょう)の父・良夫は、同時に鹿御代家に代々伝わる意天流体術の当代継承者です。
 次の宗家となる息子・丈に正しく伝えようと厳しく指導しています。また、意天流継承者に伝わる「ガガの碧石」の使い手でもあり、その魔力を自在に操ることができる。この物語の最重要人物の一人といっていいでしょう。
厳(いかめ)しい反面、ちょっとお茶目な一面も。

演じるのは、殺陣スタジオ・魅殺陣屋(みたてや)主催の萩原宏信さん。
スタントや殺陣のプロ中のプロである萩原さんは、実はゲーム好きには「お馴染み」の存在。萩原さんのことは知らなくても彼が演じたゲームキャラならご存知のはず!数々のゲームキャラをモーションキャプチャーで演じて来られた実績は、確かな表現力があるからこそ!そのアクションのプロに武術の達人役!しかも!もったい無い…いや、贅沢な配役…(^^;;;続編が期待だらけな萩原さんです!(意味は映画を観たらわかりますw)

そんな萩原さん演じる鹿御代良夫にご期待ください!

【YOSHI王登場人物紹介06へ続く】

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